プロフィール

塩見 貴子 Shiomi Takako

英国王立音楽院大学院修了。 学内より優秀な生徒に贈られるW.クリスティ・アワード及びC.バスタード・アワード受賞。 パリ・エコール・ノルマル音楽院最高演奏課程卒業、同音楽院高等演奏家資格取得。
また。音楽のみならず、幅広い教養を身につける為、パリ・ソルボンヌ大学に於いて二十世紀フランス文学及び西洋美術史について学ぶ。

国内外の多数のコンクールに入賞を果たし、留学中より演奏活動を展開。
ヨーロッパ各地で国際音楽祭に招かれ、ソリストとしてオーケストラとの共演やピアノリサイタルに出演を行う。 コンサートの模様は、イギリスBBC放送をはじめ、ベルギー国営テレビやNHKテレビで紹介され、 また地元紙にも絶賛される等好評を博した。

フランス及びドイツに於けるショパン協会主催フェスティヴァルでのコンサートや、 日本ショパン協会主催・例会リサイタルに出演し、ショパン作品による演奏を高く評価されている。
近年では、得意とするショパンに加え、現代音楽作品にも意欲的に取り組み、初演を行う他、野村国際文化財団の助成により武満徹やオリヴィエ・メシアンのメモリアル・コンサートをロンドンにて開催。

コンサートホールのみならず、幼稚園や小・中・高等学校等の教育機関、 施設を訪問して行うトークコンサートにも多数出演し、作品についてわかり易い解説を交えながら、 より親しみの持てるコンサートを目指した取り組みは、多方面より評価を得ている。
また、2010年よりアンサンブル奏者としての活動も始動させ、とりわけ歌い手と共にドイツリート演奏の研究に力を注いでいる。
音楽の持つ様々な可能性について探究すべく、現在、東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センターにおいて学びを深める。
日本を拠点として、全国各地で精力的に演奏活動を行い、益々の活躍が期待されるアーティストとして注目されている。
日本演奏連盟、日本ショパン協会、日本ドイツ・リート協会各正会員。

塩見貴子